教えて！第一種電気工事士と第二種電気工事士の違い | 電気工事は北九州市の古賀電気|電気工事士求人・協力会社募集

こんにちは！
福岡県北九州市を拠点に、県内で活動している電気工事業者の古賀電気です。
弊社では主に戸建て住宅やアパートの新築電気設備工事、テナントの電気設備改修工事を主に承っており、電気工事士として約15年の業歴を持つ代表を筆頭に、これまで数多くの施工を手掛けてまいりました。
第一種電気工事士と第二種電気工事士って、結局何がどう違うの？と気になっている方もいらっしゃいますよね。
今回はそれぞれの資格の違いについて簡単に解説いたしますので、これから電気工事士の仕事に挑戦する方は、ぜひご覧くださいね。

第一種と第二種、難しいのは？

第一種と第二種に分かれている電気工事士の資格ですが、まず知りたいのはどちらが難しいのか？ということではないでしょうか。
結論からお伝えいたしますと、難易度が高いのは第一種電気工事士になります。
ここ数年の試験の合格率は、第二種が60%前後となっているのに対し、第一種は筆記試験については50%を切っているので、約半数が不合格になるということですね。
技能試験については毎日勤務していれば自然と身に付くのでそれほど心配ないかと思いますが、本番で緊張しないようにしっかりと対策しておくことをおすすめいたします。

第一種と第二種の違いは？

電気工事士の第一種と第二種、それぞれ何が違うのかというと、工事できる作業範囲が異なります。
600ボルト以下の一般用電気工作物と呼ばれる類のものは、第二種電気工事士でも対応ができるのですが、600ボルト以上で最大電力が500kw未満の自家用電気工作物については、第一種の資格がないと対応できません。
もう少しわかりやすくお伝えすると、第二種は一般住宅などの比較的小規模な電気工事なら行えますが、商業施設や工場など、大規模な電気工事では第一種の資格が必要だということです。

まずは電気工事士の基礎を弊社で学びましょう！

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いを簡単に解説いたしましたが、なんとなく違いはお分かりいただけましたでしょうか。
いきなり難易度の高い資格を取得することは困難ですが、基礎からしっかりと身に付けて挑戦すれば、何の問題もありません。
弊社ではそんな皆様をしっかりと育成し、一人前の電気工事士になれるように導きますので、電気工事業者の求人をお探しの方はぜひご応募をお待ちしております！

古賀電気では協力会社を募集します！

協力会社募集に関してお知らせさせていただきます。
ただいま古賀電気では、共に電気工事を手掛けてくださる協力会社様を募集しております。
協力会社って何をするの？メリットはあるの？といったように、気になることはきっとたくさんありますよね。
些細なことでもお問い合わせいただけましたらご案内させていただきますので、ぜひお問い合わせくださいね！

難易度の高い電気工事でお困りですか？

難易度の高い電気工事が必要で困り果てている、そんな方はいらっしゃいませんか？
もし電気工事に関することでお困りなのでしたら、経験豊富な技術者が集う古賀電気まで、一度お問い合わせください。
困難な現場でも安心・安全、そして高品質な施工をお届けできるよう、全力でご対応いたします！
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。

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